What's the 【ぱらぼら】？
Who's that 「ヲッチャ」？
〜このサイトができたわけ〜
| ◆ 150（？）日戦争、『ぷくこ』篇 ◆ | ◆ 150（？）日戦争、『ルネ』篇 ◆ |
「匿名掲示板」という性質上、２chでやりとりされる情報には虚実入り混じり、また、この上なく貴重な情報を得ることもできる反面、目を覆うばかりに酷い煽りや叩きも横行しています。 「匿名だから」｢書き捨てだから｣という理由で、『何を書いてもいい、どんな行為をしてもかまわない場所』という認識を持っている人もまた、少なくないわけで。 もっとも、そういった行為をする人々は概ねタチの悪い荒らし、いわゆる「厨房」と呼ばれて忌避されるようになるのですが。 さて。 ２chにはたくさんの掲示板カテゴリがありますが、その中に「同人コミケ板」というところがあります。 夏冬の巨大イベントである「コミックマーケット」をはじめとする『同人誌即売会』にまつわる話題が中心の板です。 当サイト及び、【ぱらぼら】にて「ぷくこ」という名で呼ばれている人物は、２年ほど前から、その板でちょっとした有名人になっていました。 その「有名になった経緯」については、いろいろと被害を被った方も少なくなく、いまだにそのことへ触れられることすら嫌がる方もいらっしゃるので詳細は伏せますが、基本的に匿名が主流の２chで意図的に「ぷくこ」という固定ハンドルを名乗り、「掲示板とチャットの区別がつかない」、「２chから繋がっているところは全部２chと同じ」、「２chでは何をやっても『ネタ』で済まされる」という俺ルールな認識で自己中かつ他人を誹謗中傷する発言を繰り返し、いくら注意されても改めなかった、というあたりから、推察してください。 その言動があまりにもアレなため、彼女が書き込むスレッドは本来の話題で機能しなくなり、果てはたまたまリンクを張っていた外部の個人サイトにまで迷惑が及ぶという事態になり、隔離目的で「ぷくこ」スレッドが作られるようになった、それが前世紀末から今世紀初頭にかけてのあたり。 その個々の発言については、リンクのページにある「2ちゃんねる厨房伝説〜ぷくこ大辞典〜」及びそのリンク先に数々の記録があります。 華々しい伝説(笑)を作って、同人板から疎まれるようになった「ぷくこ」のスレッドは、その後「電波･お花畑板」、「難民板」と転々と移動し、板の内外にトラブルを派生させつつ雪だるま式にウォッチャを増やしつづけ、『ここならコテハン叩きも容認されているから』という理由で「最悪板」に腰を落ち着けるようになりました。 「コテハン叩き」と書きましたが、本来は決して「叩き」が目的だったわけではないのです。 彼女の誤認があまりに幼く、自分勝手なものだったので、真面目に、噛んで含めるように諭した人も一人や二人ではありませんでした。 しかし、彼女の言い分はひとつ。 「ネットなんて、所詮遊びじゃん｡なにマジになってるの？」 この根っから厨房なお子様に、何を言ってもムダなのだ、と、ヲッチャの大半が悟りを開くまでに、同人板で「ぷくこ」スレッドが立ってから２年あまり、消費されたスレッドはゆうに100を越えました。 それでもいまだ、細ぼそと最悪板で「ぷくこ」スレッドは続いています。 時折はマジレスする人もいます。 …彼女に対し、なんの変化も与えることはできませんが。 むしろ、悪化の一途をたどっているのですが。 以上が、私を含め、いわゆる「ぷくヲッチャ」と呼ばれる人々のたどってきた経歴です。 参戦した時期はバラバラですが、いずれもだいたいは、「話せばわかってくれるかも」のマジレス時期と、そのあまりの厨房ぶりへの叱責モードを経て、やがて諦観モードで沈静化、目下はひたすら生温かい目で観察を続ける、という状態になって現在へ至る、といったところ。 その、一応の解脱にいたるまでの過程でヲッチャ同士の交流が始まり、彼女とは無関係ないくつかのコミュニティが誕生しました。 しかし、ここで問題がひとつ。 その「無関係なコミュニティ」が成立するプロセスが、当の本人の目に触れないわけではない、ということ。 そして、ほんのわずかでも関わりがある以上、「そのコミュニティも私のものだ」と、自他・公私の区別がつきがたい誰かさんが主張しないはずもなく。 2002年の春先に、ヲッチャたちの間で「秋に開催される『オマエモナ03』に、サークル作って参加しようか」という話が持ち上がった時に、状況は新たな局面を迎えたのでした。 以下、【ぱらぼら】にまつわるいろいろな確執についての詳細は、上下にある『150（？）日戦争』のリンクからどうぞ。 ところで。 再三申し上げているのですが、私fuyugomori工房は、いわゆる「同人活動」をしたことはございません。 このサイト自体、「オマエモナ」に出品したグッズのサンプル画像をアップする目的で作ったものであり、【ぱらぼら】の支援サイトとして以上の性質は持ち合わせておりません。 もちろん、個人で同人関係のイベントに参加するような予定もありません。 何故か、一時「コミケで問題を起こしたらしいサークル」として晒しあげられていたようなので（詳細については、日記の1月7日を参照していただきたく）、言わずもがなの断り書きとして。 |
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